子どもの性の健康研究会

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2011.10.13 【研修情報】公開講座 刑務所のノーマライゼーションとトランジットケアを考える  2011年11月13日(日)

大阪大学大学院人間科学研究科藤岡研究室主催・ものあふば共催で、下記の公開講座を
行います。
受刑者への処遇やそのシステムがテーマですが、そのなかに被害者支援をどう含めてい
くか、また受刑者の被害体験へのケアを考えることにもつながるかと思います。

※10月9日付でUPした情報より、当日の開催時間等、若干の変更があります。
 こちらの情報が最新です。

刑務所のノーマライゼーションとトランジットケアを考える
~ノルウェーの刑事施設と対立調停委員会を見て~

 受刑者の矯正やその後の生活や人生のケアを考えるうえで、ノーマライゼーションと
トランジットケアは大きな意味を持つといえます。刑務所をふつうの暮らしに近づけ、
施設内から
社会内での処遇へ移行させていくこと――これらの方向性について、ノルウェーの状況
や取り組みを参考にしながら、みなさんと話し合う場を持ちたいと思っています。
 どなたでも参加できます。ご参加お待ちしております。

≪話題提供者≫
藤岡 淳子(大阪大学大学院人間科学研究科)・毛利真弓(島根あさひ社会復帰促進セ
ンター)
 「ノルウェーの刑事施設を見て考えたこと」

森本志磨子(弁護士)・笠原絵里子(弁護士・大阪大学人間科学部)・笠原麻央(弁護
士)
 「ノルウェーの対立調停委員会を見て考えたこと」

田辺 裕美(大阪大学大学院人間科学研究科)
 「ノルウェーの家庭と学校を見て考えたこと」

【日時】2011年11月13日(日)14時~16時
【対象】どなたでも ☆予約不要☆
【受講料】無料
【会場】大阪大学中之島センター 
 http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/img/map_j.pdf
 〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53
  06-6444-2100(会場の問い合わせのみ)

【主催】大阪大学大学院人間科学研究科藤岡研究室
【共催】ものあふば

【問い合わせ】ものあふば事務局
 FAX:06-6365-1213
 メール:monoafuba@excite.co.jp
 ホームページ:http://monoafuba.exblog.jp/
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